さいちゃん「ならでは」のお話ってなに?
こんばんは、シャバに解放されて(退院して)日本の暑さをようやく体感している さいちゃんです。アツいじゃないですか日本。
季節の変わり目に快適な施設内にいると、四季の変化をダイレクトに感じてしまうので余計に驚いています。
何事も、少しずつがいいですね。
千里の道も一歩から。
そんなもんで、ブログを続けていきますよ。
前回の締めくくりですが、
私の経験した仕事や出来事から、お話できること・相談に乗れることがあると思っています。
と、言いました。
これは私ならではのトピックというか、同じようなことを考える人はいても、具体的に考察・活動をしている人はいるのか?と考えているのです。
いるかいないか分かりませんが、なんにせよ"私"は1人しか居ないので、やりたいことをやってみようじゃないかと思っています。
「さいちゃんならでは」の強み・トピックとしては、
- 看護師をしていた経験あり
- 職場トラブルで仕事を休むことになった
- 不適切な対応のまま復職できず退職した
- 今後の転職について考えている
- やりたい事でリスタートしたい
となります。
まあ、色々あったんですよ。( ◜ᴗ◝ )へへ
職場のトラブルに関しては、困り者なのは該当者であって、会社がきちんとした対応をとれば「ちょっとした交通事故だ」とも思えたんですよね。
でも、情報提供や再発予防のための提示など、私ができる限りのことはしましたが、何一つ執り行われませんでした。必要な聴取や実態調査も、です。
なので、私は勤めるというニュアンスに やや抵抗があります。
本当に人のことを考えているボスの下で働けるかは面接してもわからないし、直属の上司がまともなマネジメントをできる人間かどうかもわかりません。
「どこで誰と働くかではない、自分がどうあるかだ」と思い、以前は自分をもって働いていました。仕事ぶりも それなりで認められていました。
、
まあ、恩を仇で返された気持ちというか。
日本変わらないとまずいでしょ。
と、思いました。今でも思います。相撲協会やアメフトの問題なんかと同じに感じていて、組織的に現代との時代錯誤がありすぎる。
他人のために仕事で尽力する人がどのくらい居るのか。人のためは、ひいては自分のためになるし、だからといって偽善ではない。
日本は自殺率がすごく高いことが、よくニュースになります。どんな人が、なぜ、そんなことをしなくてはいけなかったのか。
その根源が腐ったままなら、表面的に「労働時間決めるから時間になったら帰ろうね」なんて決めても、果たして意味はどのくらいあるのでしょうか。
どこかの国では、こんなに社会福祉が待遇されているよ、とか、フレックスタイムで働いているよ、とか。ありますが、、
日本人は勤勉、これって短所を長所っぽく変換しているだけで「日本は遅れてる」ってことです。
早い・遅いは、ただの技術進歩の話ではありません。
なんでいつまでも、そこでうだうだしてるの
というニュアンスがふさわしいです。
物事に取り組むことより、放っておいて風化させる方がすきなんですね。それって何もしてない、つまり在る意味がない、では会社や組織って何の為にあるのでしょうか。
なので、私は先程も言いましたが、勤めるというニュアンスに抵抗があると感じているんですね。
人と関わるのは、すきです。仕事は自発的にやってこそ、無理なく生産性も高く行えると思っています。
雇われるということは、子が産む親を選ぶようなもので。とても大事なことです。
そう思う今としては、自分の仕事は自分でとってきて、自分でなんとかできないか。そんなことを考えている日々です。
今日は少し自分の話をしたので、なんだか怒っているようになりました。日本社会に対してなら、怒っているからです。笑
怒りのパワーで行動しても良いガソリンではないので、前を向いて行けるように、自分で行動しましょう。
私もがんばります。まだ自信はないですが。
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さいちゃんでした^^*